【退職の恐怖からの開放】退職代行の流れ知ってスムーズに退職する方法|オススメの退職代行ランキングTOP8も紹介《2023年最新版》
退職代行の会社が勤務先との間に立ってくれるので、会社の上司と直接のやり取りも不要です
※上記8つの業者の場合、成功率はほぼ100%となっています。
退職代行ランキングTOP8
以下で各サービスの詳細を解説します。
1位:退職代行ニコイチ
はると
⇒ 業界NO.1の実績数
⇒ 退職代行実績17年
⇒ 正社員もアルバイトも費用は一律
⇒ 2か月間のアフターフォローあり
みゆ
実績がありつつ費用が安いところを選びたい!という人向け
料金 : 27,000円
ニコイチは、退職代行業界でNO.1となる実績数を誇っており、2023年3月時点で41,652人以上もの退職を完了させています。
弁護士による監修も受けているため、妙なトラブルが発生する心配もありません。
また、2か月間のアフターフォローが付いているのも大きな特徴。
退職後に離職票を受け取りに行ったり貸与物を返却したりしなければならないのは、退職した本人にとっては辛いことですが、そういった部分も代行してくれます。
全額返金保証もあるため、万が一退職できなかった場合は入金したお金がすべて戻ってくるので安心です。
弁護士の監修がある上で「27,000円」という費用は安く、かつ実績もNO.1のため、複雑な依頼でなければニコイチへの依頼が第1選択肢と言えます。
以下のような口コミからも、ニコイチのサービス内容に満足している方が多いということが伝わってきます。
退職代行ニコイチ、LINEの返信早いしめっちゃ頼もしいしこれだけで泣きそう pic.twitter.com/aUgW2IsL68
— タバタ (@dev1le_666) May 20, 2020
先程、退職代行ニコイチさんのサービスを利用して退職しました!
心と体を休めつつ、次の仕事探しもやっていきます! pic.twitter.com/rcWYafpwnh— たすけて〜 (@Saiakuwork) June 7, 2021
2位:弁護士法人みやび
はると
⇒ 弁護士事務所が運営
⇒ 弁護士事務所ならではの専門的な対応が可能
⇒ 全国対応
⇒ 東京新聞など多数のメディアに取り上げられている
みゆ
ただ辞めるだけでなく、残業代や未払い給与も取り戻したい!という人向け
料金 : 55,000円
弁護士事務所が展開している退職代行として最も有名なのが、「弁護士法人みやび」によるサービスです。
弁護士が退職の交渉に当たるため、民間業者ではできない「残業代や未払い給与の請求」といったことも可能になります。
料金は55,000円と、退職代行としてはやや高めですで、それは弁護士が対応してくれるからです。
仮に弁護士を雇うとすると15万円以上の費用は確実となりますが、退職代行だけに限るため格安でのサービス提供が可能となっています。
成功率も100%となっているため、安心して依頼することができます。
また、即日退職にも対応しています。
以下、弁護士法人みやびを使って退職した人の声です。
初めまして。私も辞められない環境から
退職代行を使って前職を辞めました。
交渉すべき事があるなら弁護士法人、
辞められたら良いというようなら労働組合運営が良いです。
私は弁護士法人みやびを使って退職金や有休消化の交渉を全て行ってもらいました💡https://t.co/U7J98hv7gr— ねこねこNs (@neko_nurse22) August 15, 2021
突然失礼します。今年5月まで営業職店長をしていたものです。退職代行を利用しました。私が利用したのは弁護士法人みやびです。流れは、ネットからの申し込み→電話での面談→書類が届き代行同意書送付や振り込み→当日代行屋から話がつきました。との連絡があり終了。その中で
— アバンティかもねww🐮 (@NanasesikaWw) August 2, 2021
3位:退職代行ガーディアン
はると
⇒ 労働組合法人が運営している退職代行サービス
⇒ 労働組合ならではの「複雑な案件」でも解決可能
⇒ 全国、365日いつでも対応
⇒ 即日退職も可能
みゆ
労働者の立場で話を聞いてくれた上で、確実に退職したい!という人向け
料金 : 29,800円
会社にとっては脅威の存在である「労働組合」。
そんな労働組合によって提供されている退職代行サービスが、退職代行ガーディアンです。
退職代行ガーディアンは、東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合なので、安心・確実な円満退職が期待できます。
労働組合なので、代理人として適法に交渉が可能であるため、人間関係や権利関係が入り組んだ複雑な退職案件にも対応できます。
20年以上の運営実績があり、成功率が100%という部分も心強いサービスです。
4位:Jobs
はると
⇒ 弁護士監修×労働組合による手厚いサポート
⇒ 後払いが可能
⇒ 手続きは最短30分
⇒ 退職が完了するまで無期限フォロー
みゆ
手続きがスムーズで、少しでも早く退職したい!という人向け
料金 : 27,000円
弁護士が監修の上、労働組合とも提携している退職代行サービスです。
手続きが最短30分で終わるというスムーズな対応がウリなので、少しでも早く円満に退職したいという人に向いているでしょう。
また、退職代行業界としては珍しく後払いも可能となっています。
5位:辞めるんです
はると
⇒ 7,000件以上の実績で成功率100%
⇒ 業界で初めて「後払い」を採用
⇒ 相談回数や電話回数は無制限
⇒ 即日退職にも対応
みゆ
お金を払うのは退職後がいい!という人向け
料金 : 27,000円
7,000件以上の実績で成功率100%となっている「辞めるんです」。
業界初となる後払いシステムを導入したことで有名です。
退職に対する自信の現れでしょう。
料金も、業界最安値レベルの27,000円。
もちろん追加費用はありません。
6位:わたし NEXT
はると
⇒ 女性に特化した退職代行
⇒ アルバイトの場合は費用が安くなる
⇒ 即日退職にも対応
⇒ 転職サポートあり
みゆ
辞めたいと思っているのになかなか退職できない女性向け
料金 : 19,800円~29,800円
最も大きな特徴は、「女性に特化した退職サービスである」ということです。
利用者の98.7%が「大変満足」と回答しており、女性に寄り添った退職代行を行ってくれます。
また、正社員の場合は29,800円の費用がかかりますが、アルバイトやパートの方ならば19,800円となるのもありがたいところ。
19,800円という料金は、退職代行業界ではかなり安いです。
7位:EXIT
はると
⇒ 一番最初に退職代行サービスを開始した業者
⇒ メディア掲載実績業界NO.1
⇒ 即日退職にも対応
⇒ 転職サポートサービスを併用すれば実質0円で利用可能
みゆ
辞めた後の転職もサポートして欲しい!という方向け
料金 : 30,000円~50,000円 ⇒ 20,000円
退職代行の草分け的存在である「EXIT」。
今までは、正社員なら50,000円、アルバイトでも30,000円というやや高め料金がネックとなっていました。
50,000円台という料金設定は、退職に絡むお金関連の交渉も可能な弁護士事務所レベルの金額です。
しかし現在は、正社員でもアルバイトでも20,000円で利用できるキャンペーンが実施されています。
かつ、EXIT指定の転職エージェントを通じて転職が決定した場合、代行費用が全額キャッシュバックされるので、実質0円での退職が可能です。
8位:男の退職代行
はると
⇒ 男性専門の退職代行
⇒ 対応スピードに定評があり、24時間いつでもLINEで無料相談可能
⇒ 業界初の「ヤメホー」というサブスク退職サービスあり
⇒ 日本退職代行協会の審査にて「特級認定」取得
みゆ
料金を一括で払うのではなく、サブスク(月額)で支払いたい!という人向け
料金 : 19,800円~26,800円
女性専門の退職代行である6位の「わたし NEXT」とは逆に、こちらは男性専門の退職代行となっています。
料金は、正社員なら26,800円、アルバイトなら19,800円とリーズナブルな設定で、追加費用も一切必要ありません。
最大の特徴は、「ヤメホー」という業界初となるサブスク退職サービス。
ヤメホーとは、月額3,300円で退職代行サービスを1年間に2回まで追加費用なしで利用できるプランで、「急ぎで退職代行サービスを利用したいけど今はまとまったお金がない」という時でも安心して退職代行を依頼できます。
そもそも退職代行とは
退職代行とは、何らかの理由で労働者本人が自分で退職手続きができない場合に、本人の代わりに会社と交渉し、円満に退職するための支援を行ってくれるサービスのことです。
退職手続きについてどこまでやってくれるのかは、退職代行サービスごとに違いがあります。
ただ淡々と必要最低限の退職手続きを進めるサービスもあれば、「お金の話」や「有休消化」についての交渉も行ってれるサービスもあります。
退職代行サービスを利用しているのは20代~30代の男性が多いのですが、最近では女性の利用者も増えてきているようです。
みゆ
嫌な思いをして自分で退職手続きを進めるよりも、無理せず退職代行サービスを利用してすっきり辞めるというのも一つの手ですね。
はると
みゆ
はると
退職代行のメリット
退職代行の利用には、以下のようなメリットが存在します。
怖い上司・嫌な上司に会わなくて済む
怖い上司や嫌な上司に退職を切り出すのは非常に勇気がいるものです。
一大決心をして退職の意を伝えにいったところ、怒鳴られたり延々と嫌味を言われたりして精神的なダメージを負ってしまうということもあるでしょう。
しかし退職代行ならば、会社の人間と会う必要はなくなります。
二度と会いたくないような上司の顔を見ずに退職ができるのです。
みゆ
話が通用しない上司も多いものです。
あなたの貴重な時間を無駄にしないためにも、プロの力を借りることは良い選択だと思います。
はると
交渉もすべて任せられる
退職代行を利用すれば、退職に関する交渉もすべて任せることができます。
人手不足の会社の場合、労働者自らが退職を申し出ても、会社側は口八丁手八丁でなんとか慰留しようとするでしょう。
その際、口下手だったり気が小さかったりする人は、会社側に言い包められてしまう可能性が高いです。
中には、「損害賠償を請求する」と脅されてしまうようなケースもあるようです。
そうした不安が解消され、「会社を辞めたい」という自分の希望を通せるのは非常に大きなメリットでしょう。
はると
即日退職で引き継ぎも不要になる
- 肉体的な不調
- 精神的な不調
- 耐えがたい職場環境
こういった理由で、1日でも早く退職したいという場合もあると思います。
しかし、自分で交渉しようとしても即日退職はなかなか実現しません。
「少なくとも1か月前に退職希望を告げるのが常識だろう!」
「引き継ぎもしないで辞めるなど社会人失格だ!」
このように罵倒されてしまうこともあるでしょう。
確かに、本来ならば引き継ぎくらいはしっかりと済ませてから退職すべきではあります。
しかし、スムーズに退職できずに困っている人の中には、「今日にでも仕事を辞めないと精神がもたない」と切羽詰まっている人も多いはず。
そんな人に対して、引き継ぎを強要するのはあまりにも酷です。
肉体的、もしくは精神的に追い込まれているような場合は、退職代行の利用に遠慮は不要です。
引き継ぎなしで即日退職できるよう交渉してくれます。
みゆ
もしあなたの心や身体が壊れれても、会社は何もしてくれません。
最後にあなたを守れるのは、あなた自身です。
「もう1日も出社したくない」
そう思うほど辛いのであれば、退職代行など人の力を活用して、自分を大切にしてあげましょう。
はると
退職代行のデメリット
退職代行サービスには、メリットだけでなくデメリットもあります。
費用がかかる
退職代行はサービスとして提供されているものですので、当然お金がかかってしまいます。
相場としては、大体3万円~5万円です。
弁護士事務所が提供している退職代行サービスの場合は、やや高くなる傾向があります。
自分一人で退職手続きを行えば無料ですが、退職代行を利用すると数万円の費用がかかってしまう、というのがデメリットです。
はると
退職を軽く考えるようになる
依存しやすい人の場合、一度楽に辞められた経験がネックとなり、「もし次の職場でも嫌なことがあれば、また退職代行を使えばいいや」と考えるようになってしまうことがあります。
その結果、適当な職場選びや、退職癖がついてしまうというリスクがあります。
会社を辞めること自体は至って普通のことですが、安易な退職を繰り返してしまうと、いざ本当に就職したい会社が見つかっても「この人はすぐに辞める人だ」と判断されてしまい、就職が不利になるという事態を招いてしまいます。
状況に応じて1回や2回程度利用することには何の問題もありませんが、5回も10回も利用するようなことは避けましょう。
みゆ
悪質な業者に引っ掛かるリスクがある
2017年頃から話題になり始めた退職代行サービスですが、2023年現在では大小含め実に多くの業者が存在します。
中には、粗悪な業者や詐欺に近いような業者も存在するため、もし退職代行を依頼しようと決めた場合は、この記事で紹介しているような優良業者を利用するようにしてください。
はると
失敗しないために、退職代行サービスを選ぶポイントを次に説明します。
失敗しない退職代行サービスの選び方
退職代行サービスは、適当に選んでしまうと痛い目を見ることがあります。
利用する際は、必ず以下のようなポイントに注目し、優良サービスを提供している会社に依頼するようにしてください。
料金が適正か
退職代行サービスの相場は、大体3万円~5万円です。
この相場から大きくはずれ、不自然に安い料金を提示している会社は警戒しましょう。
サービス内容が粗悪だったり、追加料金を請求してきたりといったケースが想定されます。
弁護士監修の有無
退職代行は、内容によっては弁護士しかできないこともあります。
例えば、未払いの給与や残業代を支払うよう交渉する場合は、弁護士の資格が必要です。
こういった交渉は「非弁行為」といって、もし弁護士資格を持たない民間業者が行ってしまうと違法となってしまいます。
それがきっかけで会社とトラブルになり、退職がこじれてしまう可能性もあります。
不要なトラブルを避けるためにも、複雑な案件の場合は、「弁護士の監修を受けている退職代行サービス」、または「弁護士事務所が提供している退職代行サービス」を利用しましょう。
実績はあるのか
- 過去の利用者数
- 退職成功率
- メディア掲載歴
このような実績の確認も重要です。
多くの退職代行サービスが、利用者数や成功率、メディア掲載歴を明記しているので、公式サイトでしっかりチェックしてください。
具体的なサービス内容
代理としてただ退職を通告するだけなのか、未払い金の交渉も行ってくれるのか、などのサービス内容を事前に把握しておくことも大事です。
中には、転職サポートまで付いている退職代行サービスもあります。
退職代行を利用する流れ
退職代行を利用する際の流れは、以下のようになります。
※依頼者本人は特に何もせず、退職完了の報告を待つだけでOK
※業者によっては、アフターサービスとして「失業保険の手続き」や「転職サポート」といったフォローもあり
はると
実際に退職代行を利用した人の声
Twitter上には、「実際に退職代行を利用して無事に会社を辞めることができた」という喜びの声が多く載せられています。
例として、5つほど紹介します。
無事正式に退職成立したみたいです!!
退職代行様様😭
今までよく耐えた自分😢みんなも無理な引き留めに
あったり、ストレスが身体に出る
までになったら
遠慮なく退職代行使おう!
そんな職場のために
我慢する必要なんてない。— まや (@kintamaya_) January 28, 2022
いま、退職代行さんから
ご連絡頂いて、無事に
退職する運びになった😭
昨日からずっと不安で
しんどかったけど、ちゃんと
辞めれたみたいです(T_T)👏試用期間で辞めるのも
申し訳ないけど、不向きな
仕事をして学習する気ない
自分が店にいる方が
申し訳なく思ったので😔
とりあえず肩の荷降りた😭— 希保 (@mstn_ken) January 28, 2022
今日、ついに退職代行さんに
電話実施してもらった
まだ返事は来てない、、
今日1日すごく不安です(T_T)
ちゃんと辞めれるのかな、とか
ズル休みしたことでさえ罪悪感なのにもうあの場所にいたくなかった
今日はゆっくりしよう
でも親に内緒で頼んだから
もう少ししたら出かけないと😓— 希保 (@mstn_ken) January 28, 2022
【 #ブラック企業 で働いている方へ】
サービス残業は当たり前!って思ってませんか?
それ、明らかに違法行為ですよ。(企業側が)私は会社を辞めるときに、退職代行でサービス残業代も請求してもらいました🙋
もらったときは嬉しかったけど、よく考えたら本来もらえてたはずのお金なんだよな…。— makiko@退職代行で辞めたWebライター (@makikodesuyoo) January 27, 2022
今年は適応障害で退職代行を使って、管工事の施工管理から建コン設計補助に戻りました。Twitterでは建設業の方と繋がれて嬉しく思います。また来年も趣味に仕事に家庭に頑張りたいと思います😌
(お昼のコメダピザトースト) pic.twitter.com/9dB8MKNpEc— やまさき⛸️ (@yamasho_yoi) December 31, 2021
みゆ
退職代行サービスに関するよくある質問
まだまだ新しいサービスのため、わからないことが多いという方もいらっしゃると思います。
ここでは、退職代行サービスに関してのよくある質問(FAQ)について掲載していきます。
本当に任せっぱなしで退職ができるの?
できます。
実際に、すでに多くの方が退職代行を利用して会社を辞めています。
そもそも民法627条の規定により、従業員による退職の意志を会社が拒否することはできません。
従って、退職代行業者が「●●さんは退職するとのことです」と通告すれば、会社側に退職を阻止する方法はありません。
多くの退職代行業者が成功率100%、もしくはそれに近い確率になっているのも、民法627条の規定があるからです。
よほど特殊な例でもない限り、退職代行を利用した時点で退職は成功したと言えるでしょう。
即日退職も可能なの?
即日退職が可能な場合も多いです。
ただし、確実に即日退職できるかどうかはケースバイケースとなります。
退職した後に追加料金を請求されたりしないの?
依頼成功後に新たな支払いを求められることはありません。
事前に入金したサービス費用だけで完結します。
退職代行の利用に法的な問題はないの?
まったくありません。
退職代行業者が、弁護士資格がないのに非弁行為を行ってしまい会社側とトラブルになるケースは稀にありますが、仮にそうなったとしても依頼者側が罪に問われる可能性はゼロです。
非弁行為(未払いの給与や残業代の支払請求の交渉など)についても、優良業者ならば弁護士の監修を受けている(もしくは弁護士事務所が直接退職代行サービスを提供している)ので、この記事で紹介しているような業者であれば間違いはありません。
まとめ
今ではだいぶ世の中に浸透してきた退職代行というサービス。
お金はかかりますが、その分多くのメリットが得られるので、今後もますます人気となっていくでしょう。
【退職代行を利用するメリット】
- 会社の人間と会わずに退職できる
- 即日で辞められる場合もある
- 未払い金や有休消化の交渉も頼める
みゆ
はると