事業復活支援金の行政書士「申請代行サービス」人気ランキングTOP7【2022年5月版】

面倒な申請を任せて支援金を迅速・簡単に受取る方法

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はると

仕事の依頼ができるココナラに出品されている、事業復活支援金の「申請代行サービス」の人気ランキングTOP7を紹介します。

この記事を読めば、人気の申請代行サービスを知ることができ、面倒な申請手続きを信頼できる行政書士に任せて、すぐに事業復活支援金を受取ることができます。

事業復活支援金の行政書士「代理申請サービス」人気ランキングTOP7

順位
出品者※詳細は
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評価
申請代行
料金(個人)
申請代行
料金(法人)
料金内訳
1位松戸カウンセリング
5 out of 5 stars5.0(321)30,500円35,500円事前確認+代行のセット料金
2位行政書士MINORU
法務オフィス

5 out of 5 stars5.0(15)08,500円〜10,000円〜詳細価格の記載なし
3位行政書士の廣戸
5 out of 5 stars5.0(5)21,000円記載なし事前確認+代行のセット料金
4位しろねこ行政書士事務所
5 out of 5 stars5.0(1)30,000円記載なし事前確認+代行のセット料金
4位arakawa1995
5 out of 5 stars5.0(1)16,000円記載なし事前確認+代行のセット料金
4位オフィス・シダーグリーン
5 out of 5 stars5.0(1)28,000円記載なし事前確認+代行のセット料金
4位行政書士くすき事務所
5 out of 5 stars5.0(1)25,000円45,000円事前確認+代行のセット料金

第1位:松戸カウンセリング

人気ランキング圧倒的な1位は、松戸カウンセリング(行政書士わたべ)の提供する申請代行サービスです。

評価数300件超えで5.0点満点と圧倒的な実績です。

初回返答時間1時間以内(実績)と安心の対応スピードをほこっています。

第2位:行政書士MINORU法務オフィス

ココナラでの実績は10件程ですが、補助金・助成金の申請実績が100件以上あります。

申請代行サービスの詳細金額の記載がないため、料金を確認したい場合は、購入後に見積もりを依頼しましょう。

ココナラとは?

ココナラとは

ココナラとは、個人や法人が「自分が得意なこと」を販売し、それを求めるユーザーが自由に購入することができるという日本最大級のスキルマーケットのことです。
テレビCMで流れる「得意を売り買いココナラ」のキャッチフレーズをご存じの方も多いでしょう。

サービスの販売価格は500円〜1,000,000円。
販売されている商品・サービスは実に多岐に渡り、ユーザーが抱えるほとんどのニーズに応えてくれます。

豊富なサービス数やコロナ渦などが追い風となり、2021年にはユーザー数が200万人を突破しました。
今後もますます伸びていくことが予想されています。

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ココナラで事前確認を行うデメリット2つ

デメリット

みゆ

ココナラが有名なサービスで、事前確認が必要な時にも便利だということはわかりましたけど、利用するデメリットってないんですか?
一応、デメリットと言えばデメリットになってしまうのかな、という点が2つありますので、その点について解説していきますね。

はると

ココナラへの新規登録作業が必要

ほとんどのネットサービス同様、ココナラでサービスを購入するには、ココナラに新規で会員登録をしなければなりません。
いきなり購入できるわけではなく、ひと手間必要となるので、この点はデメリットと言えるでしょう。

ただ、登録は無料ですし、ほとんど時間もかからないので、そこまで大きなデメリットではありません。

費用がかかってしまう

事前確認というのは、本来費用はかかりません。
商工会議所に加盟していたり、顧問税理士がいたりすれば、無料で事前確認を行うことができます。

しかしココナラで事前確認を行う場合は「サービス購入」という形になるので、当然費用がかかってしまいます。

とはいえ、ココナラを利用しなくとも、商工会議所未加入で顧問税理士などもいない場合は、無料で事前確認を行うのは至難の業です。
あり得るとすれば、友人・知人に認定を受けた税理士や行政書士がいて、その人に頼み込んで無料でお願いする、という方法くらいしかありません。

そう考えると、ココナラでの多少の出費に関しては仕方がないと言えるでしょう。

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ココナラで事前確認を行うメリット3つ

メリット

みゆ

ココナラで事前確認をするデメリットはわかりましたけど、逆にメリットってあるんですか?
はい。むしろメリットの方が全然大きいんですよ!

はると

事前確認がすぐに完了する

商工会議所に加盟したり、登録機関の認定を受けた顧問税理士がいたりしない場合は、登録機関の認定を受けている税理士事務所などを探して事前確認を行う必要があります。
こういった場合は、まず自分で「事前確認に対応している登録機関」を探し、日程を調整して予約を済ませ、訪問して面談しなければならないことが多いです。

しかしココナラを利用すれば、オンラインでの事前確認に慣れた税理士や行政書士がサービスを展開していることが多いため、基本的には即日で事前確認が完了します。

家にいながらにして事前確認を受けられる

ココナラで提供されている事前確認サービスのほとんどが、ビデオチャットを使用したものになっています。

オンライン上で完結するので、わざわざ相手の事務所に出向く必要がなく、自宅にいながらにして事前確認を受けられます。

事前確認可能な資格者を簡単に見つけられる

ココナラにログインして「事業復活支援金」「事前確認」といったキーワードで検索するだけで、求めているサービスを提供している人たちが一覧で表示されます。

あとは、その中から依頼したい人を選ぶだけです。

サービスの評価・評判がわかる

ネットや電話での問い合わせで事前確認を行っている資格者を探す際、各々の評判まで調べるのは大変です。

しかしココナラならば、過去の実績や評価、購入した人たちからの口コミが閲覧できるため、そのサービスの評判が一目瞭然となります。

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ココナラで事前確認をした人の実際の声

口コミ

出典:税理士だから迅速「事業復活支援金の事前確認」します -ココナラ

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ココナラの利用方法

ココナラ

みゆ

ココナラで事前確認サービスを利用するにはどうしたらいいんですか? 結構面倒くさかったり・・・
いえ、そんなことはありません。簡単な会員登録作業を済ませてから、ネットで検索するようにサービスを選んで、決済するだけです。具体的な手順は以下のような感じです!

はると

ココナラの新規登録方法

ココナラを利用するには、まず無料会員登録をする必要があります。
登録作業は非常に簡単なので、早ければ1分程度で完了します。

なお、今ココナラに新規で登録をすると、ココナラで使える300円分のクーポンがもらえます。

新規登録作業の大まかな作業としては以下の通りです。

  1. ココナラのトップページを開き、画面右上にある「会員登録」ボタンをクリック
  2. メールアドレスを入力する
  3. 会員情報を入力する
  4. 仮登録完了後、入力したメールアドレスに届いたメール内にあるURLをクリック
  5. 本登録完了

ココナラのトップページにある「会員登録」ボタンをクリックすると、まずはメールアドレスを入力する画面が表示されます。
メールアドレスではなく、GoogleやYahooのIDで登録することも可能です。

メールアドレス入力完了後は、以下のような新規会員登録画面が表示されます。

ココナラ

入力項目は以下の通りです。

  • メールアドレス ⇒ 既に入力済みになっているので、そのままで大丈夫です。
  • ユーザー名 ⇒ 入力済みになっていますが、変更することも可能です。
  • パスワード ⇒ 半角英数記号で6文字以上を入力します。英数混合必須なので注意してください。
  • 生年月日 ⇒ 自分の生年月日を選択してください。
  • 性別 ⇒ 自分の性別を選択してください。こちらはココナラ上で公開される情報となります。
  • 都道府県 ⇒ 自分の住む都道府県を選択してください。
  • ご登録目的 ⇒ 「購入」・「出品」・「両方」の三択となります。今回は事前確認サービス購入が目的なので「購入」を選択します。

入力完了後は、「利用規約に同意して登録」をクリックし、まずは仮登録を完了させます。

仮登録完了後、入力したメールアドレスに本登録用のURLが記載されたメールが届きますので、そのURLをクリックしてください。

これにて、ココナラへの本登録が完了します。

ココナラの新規会員登録はこちら

ココナラでのサービス購入・利用方法

登録完了後のサービス購入や利用方法については以下の通りです。

①サービスを選ぶ

まずは、購入したいサービスを選びます。
検索ボックスにキーワードを打ち込んで探すこともできますし、カテゴリから探すこともできます。

■検索ボックスにキーワードを打ち込んで探す
ココナラ

■カテゴリから探す
ココナラ

検索すると、結果が一覧で表示されるので、気になるサービスをチェックしていきます。

出品者が自分のサービスについて説明している部分はもちろん、過去の購入者の評価や口コミも大変参考になります。

いきなり購入せず、ひとまず「お気に入り」に入れておいてじっくり考えたり、メッセージを送って事前に質問をすることもできます。

②サービスを購入して決済する

購入するサービスが決まったら、「購入画面に進む」というボタンをクリックして購入画面へ進み、決済方法を選択します。

ココナラ

決済方法は以下の通りです。

  • クレジットカード
  • キャリア決済
  • コンビニ決済
  • 銀行振込
  • ビットキャッシュ ※一旦ココナラコインを購入する必要あり
  • ココナラで貯まったポイント
  • ココナラコイン
  • 請求書払い(Paid) ※ビジネスアカウントのみ
  • Apple Pay ※iOSアプリ使用時のみ

なお、決済をしてもお金はまだ出品者には支払われません。
一旦ココナラが預かる形となり、サービス提供が完了した時点で初めて出品者への支払いが実行されます。

サービスが実行されなかった場合は、返金処理が行われます。

③トークルームで出品者とやりとりする

購入が完了すると、出品者と1対1でやりとりができるクローズドなチャット機能である「トークルーム」が開設されます。

ここで出品者とやりとりし、サービスの提供を受けたり、どのような形でサービスを進めていくかの話し合いをしたりします。

④購入完了

出品者からのサービス提供が完了したらトークルームは閉じられ、取引終了となります。

取引終了となるまでの期間はサービスごとに違いますので、事前にしっかり把握しておいてください。

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事業復活支援金をもらうための準備

事業復活支援金

みゆ

そもそもなんですけど、事業復活支援金ってどういうものなんでしたっけ? 「コロナ渦で困った個人事業主や会社がもらえるお金」っていうイメージですけど・・・
どんな人や会社が受け取れるのか、事前確認がなんで必要なのか、という部分をあまり理解していない人もいらっしゃいますよね。以下にて、詳しく説明していきますね!

はると

事業復活支援金とは

事業復活支援金とは、コロナ渦によってダメージを受けた個人事業主や法人の事業の継続・回復に役立てるために、政府が支給する特別な給付金のことです。

給付されるお金は、「個人か法人かの違い」「売り上げ規模」によって受け取れる額が変わってきます。
詳しくは以下の通りです。

事業復活支援金

もらうための資格(給付対象)

事業復活支援金は、コロナ渦の期間で売り上げが下がっていれば誰でも受け取れる、というものではありません。
本当にコロナがきっかけで売り上げが下がったのか、下がったとしてどれくらい下がったのか、という要件を満たさなければ受け取ることができないのです。

事業復活支援金を受け取るための要件は以下の通りです。

事業復活支援金

事業復活支援金をもらうには事前確認が必須

コロナ関連での最初の大型給付金である「持続化給付金」については、誰でも申請ができる状態でした。

その結果、そもそも給付を受ける資格がないような人からの申請も殺到してしまい、そのせいで審査が遅れ、結果的に給付も遅れてしまい、経済的に困っている個人事業主や法人が苦しむ期間が長引いてしまいました。

こうした失敗の二の轍を踏まないようにと制度化されたのが「事前確認」です。
申請の前に、「本当に申請する資格があるのか?」という点について、認定を受けた人たち(主に税理士や行政書士)が面談をして、申請資格があるかどうかを審査するのです。

なお事前確認は、電話やメールではなく、必ず「対面して話す」という形で行う必要があります。
互いに顔を見ながら話せればいいので、実際に会う以外にも、オンライン面談という形でも問題ありません。

この審査に合格して、初めて事業復活支援金に申し込むことが可能となります。

ただし、事前確認はあくまで「申請の資格があるかどうか」という判断のみであり、事前確認でOKとなっても、必ず事業復活支援金を受け取れるわけではありません。
給付されるかどうかについては、最終的には国の審査に委ねられるので、この点だけ注意が必要です。

事前確認の際に用意する書類

事前確認を受ける前には、以下の書類を用意する必要があります。

  • 「2019年度」・「2020年度」・「選択する基準期間」をすべて含む収受日付印が押印された確定申告書の控え
  • 本人の身分証(法人の場合は代表者の身分証)
  • 履歴事項全部証明書(法人のみ)
  • 通帳
  • 売上台帳
  • 宣誓同意書

一番上の項目である「確定申告書関連」がややこしいと思うので、政府の公式資料を掲載します。

上記の資料でよく理解できなければ、ココナラでのサービス購入前に、「具体的に何を用意すればいいのか?」と出品者に対してメッセージで質問してみるとよいでしょう。

相手は専門家ですので、詳しくわかりやすく教えてくれます。

こうして、購入前にいろいろと質問できるところがココナラでのサービス購入の大きなメリットです。

確定申告が未完了でも事業収入証明書があれば申請可能

事前確認の際には、確定申告後の書類が必要となります。
従って、本来ならば未申告の状態の個人・法人は申請ができないのですが、「事業収入証明書」を作成することにより申請が可能となります。

事業収入証明書とは、その名の通り、事業収入があったことを証明する書類の総称です。
入金の記録や帳簿、領収書の控えなど、何らかの形で収入があったことを証明できる書類が該当します。

これらの書類に税理士が署名押印することで、事業収入があったことを証明する有効な書類として認められます。

事前確認の際に事業収入証明書が必要となるのは、以下の4パターンです。

  • 申告期限を過ぎているが法人税の申告書が提出できていない
  • 法人事業概況説明書に月別売上の記載がない or  提出していない
  • 法人税確定申告書に税務署の収受印がない
  • 法人を設立したばかりで1期目の申告が未完

早く、簡単に、安心して申請代行を依頼するならココナラ!

まとめ

ココナラならば、格安の費用で、かつ手軽に事業復活支援金の申請の代行を依頼することが出来ます。

事業復活支援金の申請でお困りの場合は、是非ココナラのサービス利用を検討することをおすすめ致します。

みゆ

締切も近いから、自分で悩んで申請できないよりも、ココナラを利用する方が時間を節約して、確実に事業復活支援金をゲットするのがお得ですね!
対応スピードも速いですし、自宅にいながらにして複雑な申請を依頼できるのは大きなメリットですよ!

はると

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